☆ レガシィBH5！純正マッキントッシュを外品オーディオに変えるぞ！その①☆

先日の記事で、レガシィワゴン（BH5）純正のマッキントッシュのオーディオ





残念ながらCDが読み込まずに鳴らない・・・


清掃をしたにもかかわらず変化なし・・・





雰囲気があって良いオーディオですが、交換決定という記事をご紹介しました


【レガシィ、マッキントッシュ清掃の記事は・・・←コチラ】



ネットで色々調べてみると、マッキンを外して、社外オーディオをポンづけと簡単にはいかないようです



実際に試してみましたが、案の定鳴りません

厳密に言うと、左後ろのスピーカーのみから音がでています・・・不思議ですが・・・




理由は・・・



運転席シート下にあるマッキンのアンプが原因です



簡単に言いますと、マッキンのヘッドからスピーカーの信号が一旦このアンプに送られます


そして、このアンプから各スピーカーに信号が送られて音がなる


という仕組み


なので、マッキン外して、社外オーディオを付けてもアンプを介さないので音がでません。


ちなみにマッキンヘッドからアンプに送られるスピーカー信号はこの黒く丸い配線で送っています

※×を付けている配線



要するに、社外オーディオのスピーカー線を、マッキンアンプから各スピーカーに送られるカプラーに直接つなぐ作業が必要となります！


そのために必要なものはコチラ


スバル用の純正オーディオから社外オーディオに変える時に使う配線キットが２個



スピーカー線を延長するので、スピーカーコード



線を接続するためのギボシ



あと、純正マッキンがＣＤ・カセットの場合は通常のラジオアンテナ延長の線が必要です。
※純正マッキンがＣＤ・ＭＤの場合はアンテナ変換キットが必要だと思います。





さて、ここまで純正マッキントッシュオーディオを社外オーディオに交換するための準備をご紹介しました


次回は、いよいよ実際の作業をご紹介いたします



乞うご期待



☆ レガシィBH5！純正マッキントッシュを外品オーディオに変えるぞ！その②☆の記事は・・・←コチラ】





にほんブログ村

---

スポンサーリンク

タグ：レガシィ　マッキントッシュ